ハナダの杜

宇都宮大学ポケモンサークル:ハナダの杜です

ハナダの杜 18タイプパートナーズ対戦会 【レンメア視点】 2戦目:先輩戦

レンメアの18タイプパートナーズ 先輩戦 考察、対戦

考察

では、2戦目:先輩との試合がどんな感じだったかを見ていきたいと思います。

全体考察

↓先輩のパートナーズ

↓レンメアのパートナーズ

今回のパートナーズはウルガモスラプラスコジョンド、ドオー、ミミッキュが私のパートナーズに対して強く出れるなと思いました。次点で夜ルガルガン、ドドゲザンだと考えていました。

 

また丁度、剣盾の動画を漁っていたらアローラナッシー(以下Aナッシー)の考察をみてテラスタル込みだとまずいということにも気づき、Aナッシー対策も重視して構築しました。

 

ダメージ計算SVより

 

構築

ブリザポス

https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield_expansion/assets/img/pokemon/thumb-201106_01.pngより

 

アローラナッシーとドオーを重点的に見れる子です。

 

Aナッシーについてはトリルアタッカー型や呪い要塞化型や要塞化TOD型、ドオーはどくどくやステロを使ってくるのでそれらに強く出れるちょうはつを採用しました。

 

またトリルのことも考えて自身のの耐久とSの低さも生かして積めるのろいも入れて攻撃するときに相性補完のいい、つらら馬力の2ウエポンにしました。

 

チヲハウハネ

https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/83e2e54ad0a5736752aef0440af003be.pngより

 

一匹ずつ有利不利を見ていた結果、ライチュウラプラスニャオニクス、特殊ナッシーのように意外と通りが良さそうじゃね?と思って選んだ子です。

 

高火力先制技のであいがしらとチョッキD252でサイクル回していればかなり負担を与えられると踏んで入れました。

 

サンダー

https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/2b0afac1febd6fb753b4630dd02d6002.pngより

 

今回の自由枠君です。

 

剣盾の頃の人は昔懐かしのアッキのみサンダーです。

 

ルガルガン以外の物理受けにはもってこいと思ったので入れました。

 

言わずもがなかもしれませんがアッキでBをあげつつ、静電気や放電で麻痺を狙っていく型です。対ドオー一点特化で氷テラバを仕込んでみました。

 

ミミッキュ

https://www.pokemon.co.jp/ex/sun_moon/common/images/pokemon/160719_06/portrait.pngより

 

相手がトリルをしてきたときの解除要因&ブリザポスやディンルーを使いたいときにトリルして有利に進めるための子です。呪い退場が速くできるようにH4は振りませんでした。

 

Aナッシーにも呪いで積めなくして後続に託したりようき玉かげうちで相手のミミにも勝てる可能性を残してアタッカーとしての役割も持てるようにしました。

 

ディンルー

https://pokemon-irasuto-taizen.com/wp-content/uploads/2023/01/1003%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%83%BC.pngより

 

変態気味ハチマキディンルーです。

 

ドゲザ、ルガルガン、ドオー、ガモスがあたりが役割対象となります。一応、ミミッキュ(ハバカミ)がきてもヘビボンで対抗できるようにいれておきました。

 

クレセリア

https://img.game8.jp/3930487/2f7217560c1684f04d3bac049ae33da9.png/showより

 

相手パートナーズのほとんどの攻撃を受けることができて積めば火力も出せる電気テラクレセリアを採用しました。

 

挑発が多少怖かったですがされたところで後ろで受けれてその後の高火力で有利に展開できると思ったのでこの構成にしました。

 

一般的な瞑想アシパ型ですがドオーのどくどくが嫌だったのでみかづきのいのりを採用しました。

選出・対戦

相手パーティ

ミミッキュ

Aナッシー

ルガルガン

コジョンド

原種ウォーグル

ドオー

選出

来そうだなと思ってた子たちが来てくれたのでほとんど想定通り、

  • 初手には基本何が来ても対応できそう&起点っぽく見えるディンルー
  • 物理が多いので対応できてディンルーと相性補完のいいサンダー
  • Aナッシー対策にブリザポス

を選出しました。

対戦

初手はルガルガンでした。

 

有利対面になり襷カウンターでもされなければ勝てて、たとえウォーグルコジョンドバックでもサンダー後出しで対応できると思ったので地震を打ちました。

 

相手はでんきだま投げつける型でしたので無償突破しました。そしてウォーグルが死に出しで来たのでサンダーを後出ししました。そのターンにウォーグルは高速移動を積んでいました。

 

高速移動は完全に無駄行動だなと思っていたのですがここで積んでないと無振りサンダーでも抜けない調整の仕方だったそうです。ハチマキ(またはアタッカー)とばれていなかったのですぐには引いてこないと思われていたようです。また、ウォーグルの技構成がビルド、高速移動、インファ、アイアンヘッドでサンダーに打点がありませんでした。

 

だから相手はコジョンドに交代しました。そのタイミングで放電を打っていて2確圏内に入り、一発目で麻痺が入ってしまったのでコジョンドを無償突破しました。そしてそのままサンダーで鋼テラスアイヘを受けつつ放電連打で削りきり勝ちました。

 

ふりかえり

今回は考察もプレイングも悪くない試合だっでした。(高種族値から殴っただけ感もあるが)

ただ、ウォーグルちからずくがアッキのみを発動阻止ができるのは知らず、発動しなかった時に驚きました。もうちょっと細かい仕様を覚えておかなければ...

 

先輩、対戦ありがとうございました。

 

レンメア